500万画素なので、今の時代のカメラほどよくありませんが、
機能も撮れる写真も満足しています。
だから・・・修理代が2万円を超えなければ修理しようと思っています。
それとは別に前回の
いよいよ決断!ブログ用デジカメの選び方でも触れましたが、3年ほど悩んでいた
小さいデジタルカメラですが、
OLYMPUS μ750 スターリーシルバー【5年間保証付】 をカメラのキタムラで購入しました。
携帯電話と同じ大きさ。薄さだと微妙にデジカメのほうが薄いです(^^)v
今回の私のデジカメ選びの条件
1・
とにかく気軽に持ち歩けること
故障中の4年間使っている、こちらのデジカメは機能は満足しているのですが、大きいので普段の生活で気軽には持ち歩けない。
24時間常に持ち歩けるデジカメ、なんだったらキッチンで調理中にもポケットにいれておけるくらいのデジカメを購入することが目的でした。
2・
手ぶれ、被写体ぶれ対策
でもカメラの重さが軽いと手ぶれをしやすくなるため
ぶれ対策がされているもの。
高感度のぶれ対策だけでなく機械的に対策されているもの。
高感度だけの対策のカメラを避けたい理由は
前回の
ブログ用デジカメの選び方をご覧くださいませ。
3・
超近距離撮影
そして料理を撮ることが多いので近距離での撮影ができること
この3つの点で、候補にあがっていたのがこれらです。
前回のエントリーではNIKONをすっかり忘れていたのですが、
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OLYMPUS μ750 スターリーシルバー【5年間保証付】
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Canon IXY Digital 900IS【5年間保証付】
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Nikon COOLPIX S7 【5年間保証付】
カメラのキタムラ(実店舗)まで行って、さんざん触りまくり、撮りまくりました。
最終的に
OLYMPUS μ750 に決めた理由は、操作のしやすさです。
他の2機種は、ズームレバー(焦点を近くにしたり遠くにしたりするもの)が、カメラの上についているのですが、カメラを構えてモニターを見ながら、上部のズームレバーを動かすのはそれが何とも私には使いづらかったのです。
その点で
OLYMPUS μ750はモニター横についていて操作しやすかったといのが実感です。
あと気になったのが
Canon IXY Digital のマクロは光学ではなくデジタルマクロであること。
光学とデジタルって?
これはよく遠くを撮影する機能で触れられることはありますよね。光学3倍デジタル12倍とか。
超簡単に言うと、
光学は機械的にそこに見えているものをそのまま撮影するもので、
デジタルはカメラが、光学で見えているものを元に「こんな感じかな?」と想像で撮影してくれるようなものです。
だからデジタルズームで撮影したものは、やはり光学ズームよりもシャープさにかけるあまり綺麗とは言えないような画像になってしまいます。
それがキャノンのマクロ(近くを撮影する側)がデジタルマクロなんですよね。それが少し気にかかっていました。店頭で撮ってカメラのモニターで見るだけでは違いはわかりませんでした。
家に持ち帰って印刷したりできれば違いがわかるのかもしれないのですが、カメラを買ってから「やはり綺麗じゃない」となってしまうのは嫌だったので、それもチェックポイントにしました。
OLYMPUS μ750 で撮った写真はこちらです。
まだカメラのクセがつかめていないので、希望通りの写真は撮れませんが、なかなか良い感じです♪
何よりも3年ほど買おうか悩み、いざ買うとなったこの3週間吐くほどにカタログを見まくっていた生活にピリオドをうてるのが嬉しいです。
ただこれは小さいカメラだから当然なのですが、やはり大きいカメラよりは手ぶれしやすいですね。
でもこの小ささは色々な面で役立ちそうです。
最近は仕事でも写真を必要とすることが増えたので、サブカメラとしては充分。
最初にも触れましたが、大きいカメラは修理代が2万円以内だったら修理。
2万円以上だったら・・・
大きい方のカメラは今までのネオ一眼ではなく、一眼レフを購入することにします。
そうなったら、これは決めているのです。
Nikon D40 ブラックボディ
キムタクが宣伝しているという理由は特に関係ありませんが
やはり本気のカメラはニコンで(^^)
でも一番の希望は、修理が2万円以内で済むことです。