[OL主婦の家事と美容の暮しレシピ]

さて、今日感動したサイバーショットDSC-T100の機能ですが、
これがあれば、多少腕がなくても写真をキレイに仕上げることが出来そうです。

■ソフト不要　カメラで１発画像加工

・画像加工方法
まず手順をご説明しますと

１（写真左）モニターに加工したい画像を表示させる　

２（写真右）HOMEのボタンを押すとメニューが出るので、
上下のボタンで加工にあわせ、好きな加工項目を選びます
今回はソフトフォーカスを選択




３（写真左）画像の中心位置を決める。
チューリップの中央にでている「+」を好きな位置にあわせます。

４（写真右）ソフトフォーカスのレベル（強さ）を決め、実行。

これだけなんです。これをすると　どうなるかと言いますと

これでも充分に画像としてはキレイなのですが、
全体にまんべんなく焦点があってしまっているので、
今ひとつ、なんだかなぁ～という画像になってしまいました。

中心のチューリップが目立っていませんか？
（少し中心の合わせ方を私が失敗しているように思えますが）

こんなワザで、料理を撮った写真も１発加工したら
かなりお洒落になるかなぁと思っています。

撮影も接写（チューリップのマーク）に設定しただけで、それ以外は全てオートでこの写真が撮れて、なおかつソフトウェアでややこしく設定せずにカメラのボタンを押すだけでここまで加工してくれるので、かなり嬉しくなりました♪






この画像加工の機能は他にもあって

■パートカラー　（中心を決め周囲を白黒に）


■クロスフィルター　（光源を中心に光を放射）

光があたっている部分がキラキラしてます。
これは本当だったら、夜景を写した時に使うと
もっとスゴイことがおこるのではないかな。

■魚眼　（中心を決め魚眼レンズ風）


魚眼レンズ、これは聞いたことある方多いのではないでしょうか。
中央が盛り上がった感じ。

でもチューリップだと判りづらいですよね。　ミャウぞうの写真で
普通に室内で撮ったミャウぞう。
これだけだって、優秀だと思います。
私の今まで使っていたメインのカメラだと、室内では手ぶれをしてしまいます。昨年末に買った手ぶれ防止がついているカメラも、高解像度になるとやはり画質が悪くなり、あまり使える写真ではないのです。

しかしサイバーショットDSC-T100で撮ったこの画像↑。
これだったら、満足＾＾

そして、この画像に魚眼レンズ加工ボタンを押すと

ミャウぞう　まんまるになりました＾＾　


ついでに、クロスフィルター

パソコンのディスプレイからの光と、何故かヒゲがピカピカになりました。





この他にある画像加工機能は、
・赤目補正　
室内で撮って目が赤く光ってしまった場合も、ボタンひとつで修正
・トリミング
画像の中の余計な部分をカットしてくれる

などの機能があります。

いづれも、上記のようにカメラに加工したい画像を表示させて、
加工メニューボタンを押すだけ。
実行したら、元画像とは別に加工した画像を保存してくれます。

↑これも結構重要だと思うんですよ。
パソコンだと、「上書き保存」と
新しく保存する「名前をつけて保存」ってありますよね。
「間違えて元のものの上に上書き保存してしまった」という
失敗をされたことのある方も、これなら安心です。


今の時点で、もう一つ感動している機能があるのですが
長くなるので、また次回に＾＾

サイバーショットDSC-T100

サイバーショットDSC-T100　レポート第三回まとめ

DSC-T100　ここがスゴイ！！

・画像加工が簡単！


スペック（仕様）等、詳細はこちらで⇒サイバーショットDSC-T100
　




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・サイバーショットＤＳＣ－Ｔ１００から覗いたもの

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