[OL主婦の家事と美容の暮しレシピ]

ビルのスクランブルエッグをメディアで見る度に、「うぉーー食べてみたいーー」「でもシドニーは遠いーー」と思っていたのですが、そのBill'sCafeが10月２日～10月31日の期間限定で東京　代官山にオープンしているのです。

Bill'sCafe　代官山

住所：東京都渋谷区代官山町19-4　 代官山駅ビル1F
営業：11:00～23:00　（ラストオーダー22:00）　
HP：http://www.bills-jp.net/


スクランブルエッグなんて、誰でも作ることができるようなものですよね。
何も気にしなければ目玉焼きやダシ巻き玉子よりも簡単のように思われるかもしれません。
でも違う！！トロっトロのスクランブルエッグは本当に美味しいです。

暫く前に薬剤師ゆうの主婦生活のゆうさんが、お気に入りの食器を購入された時に、こう書かれていました。

こういった良い食器を使ってしまうとおまけでついてくるような食器があまりにもチープで寂しく見え始めてしまう、という副次効果もあります

これ、本当にそうだと思います。
良いものを知ってしまうと、そうでない物がとても安っぽく見えてしまう。

食器とかインテリアとか。
でもそうは言っても私のレベルなんて高が知れてるレベルです。
先日のブログに書いたようなソファーやテーブルが10～１５万円なんて、差が出る第一段階であって、30～50万、100万、500万なんて物もあるわけですからね。


それで本題のスクランブルエッグですが、私は十数年前にとあるホテルで食べた何気ない卵料理の旨さに驚き、「今まで私が食べていたスクランブルエッグやオムレツはなんだったんだ！」と感動と反省をしたことがあります。

だから今回のビルの世界一のスクランブルエッグを食べてみたいんですよね。10月末まで・・・多分スケジュール的に無理そうです。
お近くの方は、是非いらしてみてください＾＾

今回の代官山の期間限定Bill'sCafeは来春にオープンする日本初出店の店のテストカフェらしいので、成功して春にお店が出来た日にはそこへ行ってみたいと思っています♪



以下は私が2005年２月に自分のブログに出したスクランブルエッグの写真＆レシピです。


スクランブルエッグの作り方2005年02月20日

今回は２人分で、卵３個を使いました。
卵をボールに割って、塩、こしょうを少々。
そこに牛乳を大匙１。（生クリームでもOK）
白身と黄身を箸で切るように混ぜる。


スクランブルエッグの作り方ポイント
スクランブルエッグの作り方のポイントは火のかけ方なのです。フライパンに油を少々、そこに卵を流し込む。
火の加減は、とにかく弱火！！火が通らないんじゃないの？というくらいに弱火。

ゆ～っくり箸でかきまわしながら、卵のふちが固まってきそうになったらフライパンを火から下ろし、濡らした布巾の上に置いて
フライパンの熱を冷ます。その間も、卵はゆっくり箸でかき回しておく。

約１分くらいですかね、フライパンが冷めてきたかな～と思ったら、また弱火の上に戻す。
そこでゆっくりかき回す。底もふちも卵が固まらないように。固まりかけてきたら、また濡れ布巾の上に。

ただ、ただ、この繰り返しです。
合計で１５分ほどかかります。忙しい朝には、出来ません。

ゆっくり時間をかけて作ったスクランブルエッグはとろ～り、ふわふわ、綺麗な黄色で高級感があります。